foobar2000

海外製のフリーソフト。
基本的には音楽プレーヤなのだが、
コンポーネントを追加することによって、
さまざまな機能を拡張することができる。
(たとえばfreedbからタグ情報を取得する等)
しかも、最大のポイントは
Cue+wav形式をサポートしていることだ！
cue+wavとは簡単に言うと仮想CD形式のことで、
DaemontoolなどでマウントしてそのままCDとして認識させることができる。
つまり、iTunesにもっていくにしろCDexでエンコードするにしろ、
また音楽CDとして焼きなおすにしろ、今までやっていた操作をかなりの段階で省くことができるのだ。
唯一の欠点としては、まるまるCDを取り込むのだからそれなりにデータ量がかさんでしまうところ。
まぁ、それは昨今のHDDの値下がりっぷりを考えれば、
それほどたいした要因でもないきがするけど・・・。
すでにmp3化してしまったものはしょうがないとしても、
これからはしばらくこの方式で試してみることにしよう。
・・・ノートPCに移すにしてもこの方が手っ取り早そうだし。